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バリトリップ2000 第2段


またしても、グレート師匠がパワフルなバリの波にアタック!ソウルでホットなレポートです。

12/1 夕刻 バリ到着。
     空港までK氏とK氏の現地友人のマテが迎えにきてくれ
     まずは、再会に3人で「乾杯!」
     
  /2 朝、ゆっくりと朝飯食ってまずは、ハイアットリ−フ。(Rブレイク)
     う〜〜ん小さめ、ムネ〜カタくらいでオフ強烈〜
     「昨日までは、良かったのに・・」とK氏・・・
     とりあえずボ−トより飛び込む、以外と遊べる波。ボトムは、浅め
     セット いいのが入ってきた 頭くらいで、インボウルでいい感じに掘れ上がり
     この場所が、一押しというK氏の言葉を体感。
     午後、ますますオフ強くスリランカPへ向かう
     風は少しかわしているがうねり小さい。。
     初日ということで、小波で遊ぶ
     
  /3 朝からオフ、ドン吹き・・・サヌ−ル シ−クレット(ビ−チブレイク)
     かなり端に位置しており風かわしてるのでは・・で向かったが
     グッチャリのカタ〜アタマ。。仕方なしに入る。
     面、荒れ荒れ〜パドルのウォ−ミングアップ
     午後、Gボウルチェックするものの今ひとつでマッサ−ジへ(気持ちいい、安い)
     
  /4 早朝、窓の外の風の音におこされる。。。
     午前、スリランカP カタ前後で風かわし、まぁまぁの状態で1ラウンド後
     「これじゃ、いかんね!」と、K氏 電源入ったか否か夕暮れのスランガPへ
    (スランガン:ソフトなリ−フでR、Gあり)
     おっと〜でかい感じ、強烈なオフに4〜5fが炸裂!
     「行っときやしょか〜」でIN、パドル、パドルの末アウトに出てみると
     岸で見てるより風弱めで良い波で、例によってK氏 奥から”大セット”見事
     なビックドロップ!!(しかし、うまいっ!夕日を背にボトムの姿は、目に焼き
     付いたね)私も負けじと頑張るがK氏との実力の差をひしひしと感じたラウンドだった。
     
  /5〜8
     いつまでたっても、オフ吹き止まずスランガンにて潮まわりにあわせて
     左G側(人少なく良い波)右R側(人多めだが、夕刻はガタンと減る)
     2〜3fの波で一日2Rずつ消化。途中、氏に品定めしていただいたボ−ド購
     入(調子 GOOD!!&安い)
     
     
  /9 本日も快調にオフふいている。。よって午前、スランガン G側で1ラウンド
     (似たような感じ、2〜3fのファンW なぜか、ガンガンのオフなのにウネ
     リ自体がしっかりしているから、風に負けてない。)
     午後、とうとう、風ゆるみ潮加減にあわせ夕刻ハイアットリ−フへ
     遙かかなたのポイントは無人の3〜4fくらいで船頭にバグ−スのサイン(最
     高の意)K氏と二人でサ−フ たまにでかいのが入る(緊張感がビビッと走る。)
     スランガンとは違いセットは慎重に選ばないとケガのもと、その分 波質&パ
     ワ−OK!小一時間しているとフレンドリ−なロ−カルの子供達(14〜16歳)ぞくぞ
     くINでにぎやかにセッション!
    (ロ−カルの子供達の為にわざわざボ−トを出す訳が無く、金を支払う
     サ−ファ−に相乗りする形をとっているみたいでこの日も私たちの帰り便の
     ボ−トで来て船頭もサ−ファ−で碇をおろしてやっていた。)
  
 /10 朝、どうやら風は、おさまったみたいで昨日の続きを期待してハイアットリ−フへ
     着いてみるとガクッとサイズダウンのちょぼ波でボ−トで出たため仕方なく遊ぶ。。
     やり始めて早々フィンを足で踏むようなかたちの乗り損ないでザックリ足裏を切る。
     えてして、こういう波のほうがケガしやすいもんで、すぐあがれないので、続行、続行。
    (考えてみたら、ほとんどのPは出入りに時間がかかりケガには用心)

 /11 「そろそろ、でかいの行っときやしょかぁ〜」とK氏、ヌサ・ドゥワへ
     一目ででかい感じの波4〜5fたまに6f近いやつが入ってくる状態。。。
     入る前、周りのオ−ジ−達の板はセブンクラスでK氏も同等品で出動
     私は、6.4しかなく頼りない感じだが、見ているとセット間隔があり 、OKGO!
     ボ−トでグ−ンと回り込んでアウトへ ここは、スケ−ルがありホント雄大な感じで
     一般の人もこのボ−トに乗れば、楽しめると思う。
     アウトのラインナップの奥の辺りで飛び込む。
     先入りしていた白人達の長い板&ヘルメット姿に、たじろぎながら波を待つ。。
     鬼のセットはご遠慮状態で(まぁ、ささるだけでしょう・・)
     ミドルサイズでも私には、十分のサイズ(許容範囲いっぱいかな。。)
     とりあえず、ボトム!て、かんじの波で、ロングランで調子に乗っていると、
     出るときもちろんはまる しかもアウトの
     ピ−クまで行くのがサイドの流れで常に右パドル(休むとおいて行かれる)状態。
     のち、サイズ急に下がりだしたので午後より、スランガン干潮時にIN
     波数多めで、パドル多め、ホントこの日は疲れきりました。
     
     
 /12 最終日
     ハイアットリ−フで終日 子供達とサ−フィン
     波は、小さくいまひとつだったが、陽気なやつらと楽んだ。
          (ひねてない、目のきれいなやつらで、気分良かった、良かった。)
     なお、K氏は私より先入り→3日の 残り→5日間の予定??
     (この御方には到底かないません。。)
     
     
 *まとめ  毎日サ−フィン→安くうまい飯&ビンタン(ビ−ル)→マッサ−ジの
       放電→充電の繰り返しで 時があっという間に過ぎ去った。
       
      
       いずれにしても、K氏におかげで、今回も快適に遊べて、また
       サ−フィンの指導もいただき、ふさがっていた技術的なものに
       少しはきざしが見えたような気がし
       この旅は、できるかぎり続けて行こうと思った。