【バリ道-メイン】
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はじめに

まだ、道の途中の私達ではありますが波乗りを通じて異国の文化に触れ、新しい世界観が産まれた気がしてます。
昨今のサーフィンは技術的なものに走りがちではありますが、生きるための術として、人間性を醸成する手段としての
サーフィンを忘れてはならないと思います。
日本でのサーフシーンでは、本来の道としての波乗りを実現するに困難な状況になりつつあるのは事実です。
もともと、波数が少ない上にキャパシティオーバーの人口密度。それに起因する様々な問題等・・・

このバリにおいても日本・豪州などの手近な海外遠征としてメジャーなものになっておりますが
まだまた、おおらかな文化が沢山残っております。
もしバリに行く機会があるのなら、是非そういう文化に触れてみましょう。
ロコやサーファーの笑顔に忘れかけたものを見つけることができるかもしれません。


スランガンでお世話になった海の家のおっさん「加藤ちゃんぺ」
出身はイランと言ったりグアムとか名乗ったり(笑)