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The Who Tribute Band
タウン禅
-活動の軌跡-



Legend Of Rock Vol.14

2006年10月4日(水)
DUO Music Exchange




タウン禅ピンチ!メンバー一部入国できず・・・!? Blue禅の三人衆で本番をやることに!こういうときこそ「心の目で音を見よ」(Byロック観音)。

今のThe Whoだって、Roger DaltreyとPete Townshend、60代の二人だけで、あんなに凄いじゃないか!

The Whoのコアである「気迫」「真剣勝負」は、メンバー数やカタチには関係ねぇ!たった三人ベースなしでThe Whoを演るという暴挙は、とても好評でした。
みんなありかと!




セットリスト

1.Summertime Blues

(TOMMY)
2.Pete solo〜It's a boy
3.1921
4.Amazing Journey
5.Christmas
6.Pinball Wizard
7.There's a Doctor
8.Go To The Mirror
9.Smash The Mirror
10.I'm Free
11.We're Not Gonna Take It
(Includes See Me Feel Me)



21世紀のレガロス vol.3


2006年5月26日(金)
四谷OUTBREAK! 



Legend Of Rock Vol.6を観に来てくれていた四谷アウトブレイク店主Mr.Aからのお誘いで実現!
また誘ってねん!
オファーがないと、なかなか活動しないので‥

出演

タウン禅(as THE WHO)
CHEAP THRILL(as Janis Joplin)
ナポレオン(as John Coltrane)



セットリスト

1.Substitute
2.I Can't Explain

(「TOMMY」より)
3.Overture〜It's a boy
4.1921
5.Amazing Journey
6.Christmas
7.Acid Queen
8.Pinball Wizard
9.There's a Doctor
10.Go To The Mirror
11.Smash The Mirror
12.I'm Free
13.Welcome
14.We're Not Gonna Take It
(Includes See Me Feel Me)

(無理やりアンコール?)

15.Bargain
16.Summertime Blues




Legend Of Rock Vol.6

2005年12月2日(金)
DUO Music Exchange





この回、初めて「ざだれ」のジョン・エントウィッスルこと「じょん」氏が参加。ベースの腕前はもちろんのこと、彼のタウン禅参加によって、「The Whoのコーラスの美しさ」の再現に磨きがかかりました。


出演


エアロざます(as AERO SMITH)
MR.JIMMY(as LEDZEPPELIN)
QUEEM(as Queen)
タウン禅(as The Who)

PLATINUM SNAKE(as WHITE SNAKE)
ざ・ば〜ん(as Deep Purple)
WALKING DOGS(as AERO SMITH)
jimisen zaisu(as Janis Joplin)
Jimisen with E.D.VON HALEN
(AS Jimi Hendrix with EDDIE VAN HALEN)



The Who meets Jimi
天国ロックVol.1

2005年2月5日(土)
LiveGarage Adm



The Who仲間が集まってイベントを開催しました!たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございます。


サムライサムは、前説、Roger役での出演、司会、Jimisenとの共演、演出、会計、打ち上げ手配と、その後一週間疲れがとれない程の激務であった!司会というのは、ずっと待機して、合間合間に集中して語るので、その場では全く苦になりませんでしたが、後で物凄く疲れました。初司会がうまくいったら、結婚式場の司会者のバイトでもして、稼いだ金をBlue禅につぎ込もうと思ってましたが、無理です。


構成

Start 19:00
タウン禅  19:00〜19:35  
「The Who激レアグッズ紹介」
The Two 19:45〜20:20 
「The Whoグッズプレゼント」
Jimisen  20:30〜21:10
(サムが「Hey Joe」のボーカルで飛び入り)
ざだれ   21:20〜21:55   
「The Whoグッズプレゼント」 
そのまま会場のアダムで打ち上げになだれ込む


タウン禅

さて、我がタウン禅の選曲は大変でした。
主に、拙者と鎌倉タウンゼントの希望曲をやりましたが、そこはコンセプトが無いと嫌な拙者、「天国ロック」というコンセプトを思いついて、Whoメンバーの亡くなった二人、JohnとKeithに捧げるライブとなれ!生きているPeteとRogerの新曲もやろう!とメンバーに持ちかけ、快諾と拒絶を経て、以下のような選曲となりました。

1.Heaven&Hell(鎌倉タウンゼント推薦)
2.Circles(Mr.モナー推薦)

Keith Moonが死んだので出来なかった
幻のWho Are Youツアーのコンセプトでやったろう!曲は、みんな知らんから、選曲では全然受けへんけどな。

3.New Song(サワリ)
4.Trick Of The Light
5.Sister Disco
6.Who Are You

横浜で、生まれてから二回目のThe Whoのライブを見て、新曲「Real Good Looking Boy」の素晴らしさにシビれ、歌詞の解説チラシまでつくって、思い入れ過ぎでプレイしました。

7.Real Good Lookin Boy







さて、ライブだけでなく、前澤師匠とマサラの大盤振る舞いによる「The Who少しレア盤や、超レアグッズプレゼント」大会もありました。 拙者とジャンケンして勝った人に当たるという単純な企画でしたが、盛り上がりました!ホントはクイズもやりたかったなぁ。






また、ゲストで出てくれた、
Jimi Hendrixの魂に迫る男「Jimisen」と、
拙者サムライ・サムの共演による
「Hey Joe」もなかなか盛り上がりました。
悲しく厳しい歌です。














当日は、The Two小和師匠、OX会長によるレア盤やレアポスターのカラーコピーが貰い放題でした。     小和師匠と恋のマジック愛さんによる「激レア盤解説」は、拙者には宇宙語に聞こえるほど濃い話で、 有無を言わせぬ説得力があり、観客全員が聞き入っていました。
やはり、極めた達人の話というのは、内容がわからなくても丹波哲郎的説得力を持つものだなぁと、感慨深かったです。


さ、ここはタウン禅のページなので最後になってしまいましたが、数少ないWhoファンのためにと、共に燃えた同志をご紹介して、このイベントのお開きと致しましょう。

The Two


前澤師匠、小和師匠という、元Whoファンクラブ会長&熱血会員を中心に結成。Who愛に満ちたプレイは、カバーバンドの原点でしょう。前澤師匠の1969年製SGは、甘く乾いた木の音を響かせていました。  ベースはどっかで見たことある人だねぇ?タウン禅のベース、「バザード・バード・サンダーフィンガー・ボリスザスパイダー・マイワイフ林」にそっくりじゃないか!

スター性あるロックアネキ「マキちゃん」のドラムは、「The Whoを自分のスタイルに消化したプレイ」で、拙者、個人的にとても素晴らしいと感じました。Keith Moonのプレイは、ドラムが上手い人ほど、「こんなんできるか!」スタイルとハネハネグルーブなので、自分のスタイルに消化して表現するのは並大抵のことではない。


ざだれ


The Who専業歴長く、こだわりと自負を持つバンド。拙者が、ネットで「ぴいと氏」と出会ってから何年が経ったであろうか?時の流れとは、誠に早いものだ‥‥
荻窪でのぴいと氏主催のWhoイベントは、誠に楽しいものであった。ざだれの各メンバーとは何度も酒を酌み交わし、「ろじゃあ氏」からは大変けっこうなブツを頂き、「じょん氏」は拙者宅の物置にあった「ゑフェクターケース」をあげたら、たいへん喜んでくれた。ぴいと氏にもPeteのポスターや89年ライブのバンダナをあげたなぁ。ろじゃあ氏にも89年のポスターとかあげたなぁ。俺気前いいじゃないか!(一番気前いいのは「ろじゃあ氏」だが)
拙者のメインのバンドBlue禅のライブにも何度も来てもらっている(きいす氏以外)、たいへん有り難き同志でもある。

次回ライブが期待される新ユニット「ロジャーズ」の三人
天国ロックVol.2」はありや?
The Whoファンが集う新たなイベントはありや?

お客様がいて、Whoファン同志が結束できれば、道は開けるでしょう。
皆様、よろしくお願い致します。
でわ、おやすみなさい。(午前4時:サムライ・サム拝)



Legend Of Rock Vol.1

2004年10月24日(土)
DUO Music Exchange




タウン禅、始動。今から思えば、Legend Of Rockの栄えあるVol.1に声を掛けていただいたんですね〜。感謝!


Blue禅ではいつもギターとVo.兼務のサムライサムは、久々にヴォーカル一本のロジャー・ダルトリー役でマイクぶん回して大暴れ。(ロジャーにしてはデカすぎるが。)

鎌倉タウンゼント氏はシルエットとか表情とか細かいステップとか、まるでピート・タウンゼントが憑依したかのよう。

モナーのドラムは、キース・ムーンとケニー・ジョーンズとザック・スターキーが入り乱れ。

バザード林氏の音は正にジョン・エントウィッスルBuzzard。

衣装はエルトン・ジョンのラビット・マサラはmicroKORGで「WHO Are You」を手弾き。ノー・シーケンサー。

見どころ満載のタウン禅ファースト・ギグでした。




出演


タウン禅(The Who)
座椅子ジョプリン+Jimisen(Janis&Jimi)
OPERA(Queen)
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