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侍堀ギター教室中級変第三回
Q:エレキギターでも、ボディの鳴りって、音に関係あるの?(画家:くにお)
A:それ鳴りにあります。なんちゃって、えぐい、なめ猫、ぶりっ子、ルンルン気分、新人類、ファジー、オバタリアン。
アンプにつながないで弾いてみましょう。いいギターは音がでかく、ボディからネックまで、全体的に共鳴して、「乾いた感じの音」がするはずです。例えレスポールのような太くて甘い音だと思われているようなギターでも、いいのは、そうです。
そして、どんなギターでも、不思議なことに、弾けば弾く程、共鳴がよくなってきて、「鳴る」ようになります。エレキギターのピックアップ(マイク)は、弦の振動音と共に、木の共鳴音も拾いますから、よく共鳴するギターの方が、木の素材と形ごとに特性の違う鳴りを拾うナリ。でも、ボディが鳴りすぎると、ピックアップは、ずーっと共鳴音を拾いっぱなしになるので、ノイズ、ハウリングの原因にもなります。俺のテレキャスがそうなんだよね。ピックアップの感度下げるしかね〜んだとよ。それも音悪くなっからヤだしな。ザケンナよ、全く。
ま、結局は好きなようにやりゃ〜いいんだよ。ギターオタクじゃね〜からな俺は。高いギター買ったら、なるべく弾いてやれよ。一人じゃなくてバンドでな。
なんか、秋田から中級変終了。
中級変おわり
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