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Townzen TOP - We love The Who |
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The Who 秘宝館
拙者サムライサムにとって、The Whoは魂。
拙者の秘宝、とくとご覧あれ。
まだまだ在庫ありますので、追々うぷろ致します。
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1980年に出版されたThe Whoの本です。
「スティーブ・クラーク」編です。
The Whoファンの割に、
「スティーブ・クラークって誰?」
という某ですが、とにかくこの本、エピソード満載!
男気バンドの歴史を学びました。
ネオモッズブームの中、
公開された映画「QUADROPHENIA」の宣伝等で、
ややThe Whoが盛り上がった年でした。 |
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1987年に出版されたPeteの本です。
原題は「Horse's Neck」(馬の首)
なのに、なんで「四重人格」??
下は、その原書のペーパーバックです。
£4.99ポンドで買いました。
こっちは、日本人で持ってる人少ないよん!
辞書をひきひき読みました。
というより、観ました。
文章のつじつまは、
あんまり合わない感じなのですが、
感覚的でとても美しい「詩」でした。
やっぱ、Pete Townshendという人は天才です。
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1989年に観に行った時に買ったTシャツたちです。
The Whoトリビュートイベントなんかで、
けっこう着てるので、
だいぶヘタってきました。
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Postcardのうち、お気に入りのものを二点。
右のやつは1989年に、
三人のThe Whoを初めて観た時に買ったものです。
左のやつは、
ロジャーファンとしては、はずせないところでしょうww
こんだけ長いフリンジ欲しいなぁ‥
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1989年に生まれて初めて
ナマのThe Whoを観た時のチケットです。
某の暑苦しい思い入れは下記へ。
I saw The Who
下のポスターは、その時のものです‥
と言いたいところですが、
レプリカでしょう。
でも、手書きレタリングがとても美しいです。
The Whoのライブの凄さは、
とても感覚的なものなので、
残念ながら多くの人に
分かるというものではないようです。
四分の一ずつのThe Whoが一緒に演奏すると、
真剣勝負の火花が散って、化学反応が起きて、
四人の誰でもないThe Whoという
巨大な音の洪水が押し寄せてくる。
これがThe Whoのライブだと思います。
俺が89年に観たのは3人だったけど、
その化学反応の凄さは、
「この腐り切った世の中に、
こんなに凄いものがあるのか。
もしかしたら、真実とはこれなのではないか?」
と思った程、異質で次元が違うものでした。
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時は流れて横浜と大阪で、
久しぶりに異郷の敵と勝負をする
二人のThe Whoを観た。
横浜では、
俺が89年に観た三人のThe Whoと全く同じ、
異質で次元の違う力が押し寄せてきて、
不覚にも号泣してしまった。
俺の後ろにいたエアロファンの姉ちゃんたちは、
「やば!メチャ感動しちゃったよ。なんで?なんで?」
と、戸惑いまくっていた。
そりゃそうだ。
突然あんな異質で次元の違う力をぶつけられたら、
誰だって戸惑う。
でも、君たちは見所があるぜ。
The Whoの凄さが感覚を直撃するんだから、
君たちの感覚は鈍っていないぞ。
と、俺は心の中でつぶやきながら、
エアロを観ずに会場を後にした。
そう、生き残った二人は、
何千回もステージで一緒に勝負して、
誰でもないThe Whoを一緒に造り上げてきた
生みの親なんだ。
二人がぶつかり合えば、
誰でもないThe Whoが生まれてくるんだ。
俺たちは、2006年の新作「Endless Wire」では、
二人が生み出したThe Whoを聴いてるんだ。
その前までは、
三人が生み出したThe Whoを聴いてた。
ただ、もしかしたら、
一人ではTHE WHOはつくれないかも知れない。
だから、2007年の来日(未確定)は、
最後のチャンスかも知れない。
でも、60過ぎて、
よく二人でThe Whoを造り上げてくれたものだ。
その高き志に感謝するのみだ。
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2006年3月、ブロードウェイミュージカル「Tommy」が
新宿厚生年金ホールで上演されました。
そう、The WhoのPete Townshendの
ロックオペラ「Tommy」が、ブロードウェイの
「ジーザスクライストスーパースター」に
パクられたことのけじめを取るために、
Peteがブロードウェイミュージカル化した
あの「Tommy」が上演されたのです。
上演に当たっては、
オープニングパーティーがあり、
某仕切りのThe Whoトリビュートバンド「タウン禅」に
出演オファーがあったのです!
厚生年金ホールでギターブチ壊すぞ!
と、はしゃいでいた某でしたが、
チケットがあまりに売れなかったせいか?
オープニングイベント自体が中止!
代わりにと、プロデューサーの方が
タウン禅メンバーを招待してくれました。
ハマった某は、5回も観てしまいました。
3月19日13時からの部が最終でした。
The Whoファンクラブ二代目会長前澤師匠をはじめ、
知己にも会えて楽しかったです。
何度観ても、
序曲〜1921(ミュージカルでは1941か?)で、
無邪気にはしゃいでいた子供のTommyが、
戦慄するトラウマを受けて三重苦になってしまう場面と、
トミーが自分の殻に閉じこもる象徴としての鏡が壊れて、
心の壁も壊れ、トミーが三重苦から開放されることを
表現するシーンで、青年トミーの元に子供のトミーが
駆け寄って、壊れた鏡で二人が無邪気に遊ぶところでは、
人目もはばからず号泣してしまいました。
私は、ここにはとても書けないトラウマを持つ
人間では ありますが、そんな経験がなくても、
誰でも、 「これは俺のことじゃないか?」
と思わせるものがTommyにはあると思います。
カタチやジャンルやキャストや出来ではなく、
ぜひ、自分の素直な感覚で、Tommyに
触れてほしいと 願ってやみません。
‥ミュージカルは終わってしまいましたが‥
私はこの感動の余韻を
しばらく味わって過ごす所存です。
PS:ドラムのモナー氏と観に行った時に、
終了後に厚生年金ホールそばに移転していた
ロックバー「ローリングストーン」で飲んでたら、
キャストやミュージシャンと合流!
英語が苦手なモナー氏は、キーボードの人に
「もう一杯飲めよ!俺の奢りだ!」
と完全におやじ状態。
名刺交換したギターの人からは、
今でもライブ案内メールが来ます。
NYに行ったら、観に行かなきゃな!
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2004年に初来日したThe Whoだが、
それまでに一番来日の可能性が高まったのは、
1981年2月だった。
1980年11月号の雑誌に、
ロジャー・ダルトリーのインタビューが掲載されたのだ!
まあ、観てちょーだい。
期待が高まるでしょ?
ガキんちょだった俺は貯金しちゃったもんね。
でも来なかった‥
1981年に来日していれば、
もっと日本でも人気出ただろうに。
日本征服よ!
「日本のファンに、
本物ロックン・ロール・バンドってものを見せてあげるよ。」
泣かせるねぇ。
この時に観たかったねぇ、皆の衆!
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同時期のThe Whoのライブをレポした、
雑誌です。
ロジャーカッコいいぜ!
また、レポした人もよくわかっとる。
感覚を直撃されたようだな。
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さて、ガキんちょ俺が、
日本にほとんどThe Whoの情報が入って来ない中、
頼りにし、バイブルにしていたのが、
この、雑誌「ロッキンf」に掲載されていた
永久保存版
「ザ・フー 全レコードリスト1、2」
だったのだ。
俺は永久保存してるよ!
1979年2月号と3月号だった。
2月号は、
文・解説 前澤陽一氏
協力 保科好宏氏
という
超豪華The Whoファンクラブ会長コンビ!
3月号は、
文 岡井大二氏
解説 前澤陽一氏
という、これまた超豪華な、
伝説の四人囃子ドラマー!
&
The Whoファンクラブ二代目会長コンビ
俺は、この雑誌を繰り返し繰り返し読んだ。
The Whoへの愛と見識に満ちた文章を、
繰り返し繰り返し読んだんだ。
時はかなり流れて、
某も自分のバンドのみならず、
The Whoトリビュートにも取り組み、
The Who友もできた。
そこで出会ったのだ。
憧れの前澤陽一氏に。
某は感動したね!
思わず、サインしてもらっちゃったもんね。
前澤さんは、きさくな方で、
The Whoなサインしてくれた!
その後、伝説の岡井さんにも一度お会いした!
なんと、出会いとは不思議なものか?
前澤師匠と、レコード店でThe Whoの
輸入レコードを取り合ったライバルでもある
ノブ=OX氏にこの場を借りてお礼を言っておこう。
最近会ってないけど、
The Whoトリビュート関係で知り合った
The Who者の方々は、
みな濃〜い方々ばっかだったなぁwww
いつかまた、The Who友が仲良く集うイベントを
やってみたいものだ。
ま、とりあえず、
自分のThe Whoバンド「タウン禅」
をちゃんとやらなきゃな。
今まではロジャー役ばっかやってきたけど、
これからはピート役もやるよ。
Legend Of Rockから、
サムがギター弾いてくれ!って
リクエスト入ったからね。
うれしいじゃないか!
1969年SGスペシャルで、
ガンガン腕回すよん!
全然大事にしないさ。
エレクトリックギターなんて、
板っ切れに弦張っただけのもんだからね。
by Pete Townshend
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